妹背牛 で みそかつ

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妹背牛(もせうし)11:10着

名前から気になる町。

行ったことはないし、知らない。

「青春18きっぷ」 だから行ってみた。

妹背牛(もせうし)11:10着 約1時間の滞在。

列車の本数が限られているので、出発時間の確認は重要。

スケジュール

6:00 JR札幌駅 発

8:53 JR旭川駅 着
   ◉ 立ち食いそば屋「天勇」で
     「げそ丼」
   ◆キヨスクで「エチュード」の
     「お昼ねプリン」
10:35 JR旭川駅 発

11:10 JR妹背牛駅 着
   ◉ 食事処「紀州」で
    「みそかつ定食」
   ◆「大黒屋菓子舗」の
    「中花まんじゅう」
12:23 JR妹背牛駅 発

12:52 JR旭川駅 着
   ◆ 焼鳥専門 「ぎんねこ」の
    「新子焼き」
   ◆「きたキッチン」の
    ご当地スイーツ  
16:12 JR旭川駅 発

17:54 JR岩見沢駅 着 
   ◆ ベーカリー「ししまる」の
    クレープ
18:05 JR岩見沢駅 発 

18:47 JR札幌駅 着

記号の意味
▼移動 ◉食事 ◆買物・テイクアウト

本題 「紀州」 で みそかつ定食

大葉と胡麻みそだれの個性

当初は、

より駅に近い「浜っ子鮨」を予定していたけれど、

お休みだったので、郵便局から曲がった先にある

食事処「紀州」へ。

あつあつの大きなお肉の中に、

大葉と甘めのみそだれが入っていて、個性派。

メニューを見ると、

道内産の豚肉と地元のお米を使用しているこだわりも感じられました。

来てよかった。

大黒屋菓子舗 を 体感 

外観 と 内観のギャップ


名前からして、「妹背牛」の「大黒屋菓子舗」って老舗感。

店名はよく見えないけど、とにかく赤いひさしの外観。

店内に入ると・・・

パステルカラーのラッピングした焼菓子が前面に。

一気に、カワイイ雰囲気です。

ショーケースには、目を引く真っ赤なてんとう虫スタイルのケーキあり、食べてみたいケーキがずらり。

一方で、コロナ禍の冬季間に、この品揃え?と余計な心配をしていたが、次から次に来客が。

「ここは何?」と驚くお店です。

いや、かわいい。

お店のクッキーなどの焼き菓子と、 

おすすめらしき「中花まんじゅう」そして、

個人的にどうしても気になるプリンをテイクアウト。

「大黒屋菓子舗」 の紙袋が、このかわいさ。

ショーケースでは販売員さんが、接客中だったので、

パティシエさんが出てきて対応してくださいました。

商品も 店員さんも すてき。

ファンになりました。

JR妹背牛駅 で 旭川行きを待つ

無人の小さな駅が、椅子には手作り感ある敷物と、冬でもストーブがついていて温かい。

駅ノートも歴代の数冊あり、書き込みをパラパラ眺めると、

立ち寄りの旅行者ではない「帰ってきたよ」「だまって出てきてごめん」のコメントもある。

人が街から出て行っても、帰ってくる温かいところなんだろうなと思う。

なんとなく来てみたところでしたが、

また行かなきゃ!と思うところに変わりました。

絵画的車窓

ほぼ貸切状態の車内。

反対側の座席の窓がよく見える。

そして、雪原の白の明るさと、雪山の立体感。

これだけ景色が美しいって素晴らしい。

旭川に戻って

順番が前後しましたが、
朝はまず、JR旭川駅について 

それから朝食 (※ここはまた別な機会に記載します。)

その後妹背牛。

それから、また 旭川へ戻る。

旭川名物「新子焼き」

北海道に住んでいて、実は「新子焼き」を知らなかった。

いえば、ゲソ丼も 

TV「秘密のケンミンSHOW」で知ったぐらい。

地域性も 地域も広い。

初めての 「ぎんねこ」の「新子焼き」

お店が13時開店。

2日前に、電話で持ち帰り予約。

13時40分以降ならお渡し可能ということで、

まずは、イオン旭川駅前店 で 買物と休憩後、

そして、朝も来た 旭川買物公園通り を歩いて

ぎんねこ へ。

お店も飲食店が集まるエリアで、雰囲気あり。

自動販売機でも買えるんですね!

お店の味が自販機で買えるようになってきた。

ぎんねこの おみやげ用に冷凍もあるんですね。

でも、今日は、香りを漂わせながら、焼きたての新子焼き や ちゃっぷ焼き や串を 持ち帰りですけどね。

ご当地スイーツも購入

「きたキッチン」に集合しているスイーツ

札幌へ帰る前に、もう少し買物。

イオン旭川駅前店 の中にある、お店「きたキッチン」。

旭川周辺地域 の食べ物・スイーツなどお土産が豊富。

どんなものがあるか見るのも楽しい。

胃袋も予算も限界があるので、

どれを買うかは悩みながら、買い物。

旭川に本店がある、「一久大福堂」の

「黒豆大福」140円など。

帰る時に、もう一度お店寄ったら、

売り切れていました。買っといてよかった。

 

他には、富良野にある「furano bijou(フラノビジュー)」の「ミツバチロール」300円。

最後は岩見沢のパン屋さん

本当は、JR旭川駅の隣、JR近文駅から歩いて パン屋さんに行ってみたけど、完売のため閉まっていました。

残念。

まだチャンスはある。

今度は岩見沢のパン屋さん。

夜の暗さと積雪とで、お店が見えなくなりそう。

JR岩見沢駅の前の道路を渡った先にあるのが、

ベーカリー 「ししまる」

JRの乗り換え時間に余裕があれば、行っているパン屋さん。

注意は、日祝日や、水曜は定休。

そして、先客がいる場合や、完売もあるので、

時間と気持ちの余裕を持って買い物。

今回は、店員さんおすすめの

クリームたっぷりと、いちごの入ったクレープを買いました。

旅の精算 

合計 約8,730円  (一の位切捨)

内訳

費目  内 容 金額
交通費青春18きっぷ¥@2,410
食費げそ天そば¥650
食費お昼寝プリン¥321
食費みそかつ定食¥970
食費大黒屋菓子舗 
お菓子
¥975
食費ぎんねこ 
焼き鳥
¥1,525
食費きたキッチン 
スイーツ
¥777
食費その他飲み物
イオン買物
¥606
食費ししまる
クレープ他
¥500

※1食(1回)の金額か、会計金額から1人分の概算で算出。

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